お盆の郡上八幡で、ゆずるはのお店を開きます。
日にちが近づいてきて、準備もいよいよ大詰めです。
商品は、小物を中心にだいたい準備ができました。
今回は、気軽に身につけてもらえるものを増やしたいと思って、ヘアクリップやリボン、アクセサリーなど、いろいろな小物を作りました。
そして、もう一つ力を入れたのがディスプレイです。
今回は、もっと立体的に見せたい。
そう思って、什器を工夫したり、自分たちで作ったりして、高さを出せるようにしました。
マルシェに行った時のお店を参考にしたり、いろいろなお店のディスプレイを見たり。
実際に商品を並べてみて、
「こっちの方がいいかな」
「ここは少し動かそう」
と、商品と什器のバランスを見ながら何度も配置を変えました。
一つ終わったと思ったら、
「あ、これがない」
「ここはもう少しこうした方がいいかも」
と、また次のことが出てきます。
もっと工夫できるなと思うと、ついつい欲張ってしまう。
お店づくりって、なかなか終わりがありません(笑)。
それでも、いろいろ試してようやく全体がまとまった時は、ちょっと感動しました。
並んだ作品たちが、お化粧してもらったみたいに見えたんです。
いつも見ている作品なのに、少し誇らしげに見えて。
「ちゃんとお店に並ぶんだな」と、嬉しくなりました。
お盆のお店を楽しみにしている気持ちと、少しの不安。
せっかく作った作品だから、たくさんの人に見てもらえたら嬉しい。
もし誰にも見てもらえなかったら、やっぱりちょっと寂しい。
そんな気持ちもあります。
まずは気軽に立ち寄って、ゆずるはのことを知ってもらえたら嬉しいです。
着物のリメイクというと、セミオーダーの洋服を思い浮かべるかもしれません。
でも、服を必要とするタイミングは、いつでもあるわけではありません。
だから今すぐ何かを買うのでなくても、
「あのお店、着物をリメイクしていたな」
「いつかお願いしてみたいな」
そんなふうに、どこかで思い出してもらえたら嬉しいと思っています。
もちろん、手軽に身につけられる小物も、ゆずるはを知ってもらうきっかけの一つ。
そして、私たちが手作りしたディスプレイも、ちょっと楽しんでもらえたら嬉しいです。
お盆の郡上八幡。
どんな出会いがあるのか、今から楽しみにしています。
作品の一覧は、オンラインショップ(BASE)でご覧いただけます。
制作の日々は Instagram でも綴っています。
時を結ぶ ゆずるは郡上

