2026-07

ものづくりの日々

シルクのパジャマに、驚きました。|着物リメイクのパジャマができるまで

シルクのパジャマなんて、私には縁のないものだと思っていました。あるとき、ご縁があってシルクのパジャマをいただきました。長袖、長ズボンのシンプルな前開きのパジャマです。実は私は、いわゆるパジャマが少し苦手でした。きちんとした前開きのパジャマよ...
着物のこと

まずは、お話ししませんか。|着物リメイクのご相談について

着物のお話をしていると、こんな声を聞くことがあります。「着物は持っているんだけど、着ないのよ。」理由を聞いてみると、「着付けや髪のセットに時間もお金もかかるし。」「クリーニングのことまで考えると、レンタルの方が気軽で。」そんな現実を話してく...
ものづくりの日々

「ありがとう」と言えるまで|着物リメイクのハギレとの向き合い方

着物をほどいていると、いろいろな大きさのハギレができます。でも私は、そのハギレをなかなか捨てることができません。本当に小さなものまで取っておくので、自分でも少し困るくらいです。最近は「10センチ以上は残そう」と、自分なりの目安を決めるように...
着物のこと

母の着物、祖母の着物〜受け継がれる思いを身につける〜

母から譲り受けた一枚の着物で、フード付きのネックウォーマーを作りました。完成したものを母に見せた時、母はすぐに気づきました。「これ、ばあちゃんの着物」その瞬間、母の表情が変わりました。懐かしいような。少し寂しそうな。でも、とても嬉しそうな。...
ものづくりの日々

着物をほどく日は、今でも少し緊張します|着物リメイクの制作のこと

着物リメイクをしていると、「着物をほどいて作り直すんですね。」と言われることがあります。その通りです。でも、初めて着物をほどいた日のことは、今でもよく覚えています。布を切るわけでもないのに、とても緊張しました。「本当にほどいていいのかな。」...
ゆずるはのこと

岐阜・郡上八幡で着物リメイクのご相談を承ります|お盆限定ショップのお知らせ

お盆が近づくと、郡上八幡の町は少しずつ夏の顔になります。 通りにはキリコ灯籠が飾られ、浴衣姿の人が歩き始めます。 昼間は川遊びを楽しむ人たちが水着のまま町を歩き、夕方になると下駄の音があちこちから聞こえてきます。 郡上お...
着物のこと

タンスに眠る着物、どうしてますか?

「いつか整理しよう。」そう思いながら、何年もタンスにしまったままになっている着物はありませんか。着る機会はほとんどない。着付けやヘアメイクにも時間とお金がかかる。体力的にも、昔のように気軽には着られない。それでも、なかなか手放せない。そんな...
ゆずるはのこと

着物リメイク「ゆずるは」名前の由来|「ゆずりは」ではなく「ゆずるは」にした理由

「ゆずるは」って、珍しい名前ですね。イベントやブログで、この名前を見た方からよく聞かれます。「『ゆずりは』じゃないんですか?」実は、その質問をいただくたびに少し嬉しくなります。「どうして“ゆずるは”なんですか?」そう聞いていただけることが、...
ゆずるはのこと

着物リメイク「ゆずるは」のはじまり|一枚の着物がつないでくれた時間

「これ、おばあちゃんがよく着ていた着物だわ。」小さな作品を手にした母が、懐かしそうにそう言いました。その表情は、嬉しそうでもあり、少しだけ寂しそうでもありました。母は作品をそっと撫でながら、しばらく祖母の話をしてくれました。私は、その姿を見...
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